先日、金沢へ一泊二日の旅行に行ってきました。
短い滞在でしたが、美術館や茶屋街、兼六園など観光名所をしっかり楽しみつつ、グルメも大満足できた旅になったので、旅行記としてまとめてお伝えして行きます!
1日目|美術館と茶屋街、そして夜は焼肉
金沢駅に到着しました
駅は鼓門(おもてなしドーム)と呼ばれるもんがお出迎えしてくれました!
金沢は雨が降りやすい地域なので屋根が長く、面白いデザインのオブジェがありました!

それから、向かったのは21世紀美術館です。
有名な「スイミング・プール」をはじめ、ユニークな展示が多く、時間を忘れて楽しめました。建物のデザインも面白く、写真映えするスポットもたくさん。

スイミングプール↑

ラビットチェア↑
その後はひがし茶屋街へ。
伝統的な町家が並ぶ石畳の通りを歩くと、まるでタイムスリップしたような感覚になります。ここは「古き良き日本の情緒」を体感できるエリア。
まるで京都に来たような感覚になり落ち着きました。

観光途中に名物の金箔アイスを食べ、さらに「文室茶屋」で白玉ぜんざいをいただきました。和の甘味を味わえるのも金沢ならではです。


金箔アイスはゴージャスな雰囲気で味もしっかり美味しかったです!
夜は宿泊先の三井ガーデンホテル金沢へ。
こちらのホテルは大浴場が付いており、朝食がとても美味しそうなので選びました。
また金沢駅からバスでも徒歩でも行ける距離で旅の陣地としては便利でした。
何より部屋が綺麗でオシャレな内装の部屋でした!
そして夕食は肉匠jade で焼肉。
観光地=海鮮のイメージが強い金沢ですが、この焼肉は大正解!脂ののったお肉に大満足でした。
こちらの焼肉はYouTubeで紹介されているのを見て個室で美味しい焼肉が食べれるとの事で選びました!
能登牛や能登豚などの新鮮なブランド肉を頂くことができました!

2日目|雨の中でも快適に観光
2日目はあいにくの雨でしたが、金沢はバスの本数が多く移動がとても便利。
濡れることなく観光を楽しめるのも、この街の魅力だと思いました。
まずは兼六園へ。
日本三名園のひとつで、庭園の美しさに圧倒されます。雨に濡れた苔や木々がしっとりと輝いていて、晴れの日とはまた違った趣を感じられました。ここもまさに「日本の伝統美」を味わえる場所です。
お昼はもりもり寿司で海鮮ランチ。
回転寿司とは思えないクオリティで、新鮮なネタが豊富。特にのどぐろや甘エビは絶品でした。少し待ち時間はありましたが、並んでも後悔しない美味しさです。
まとめ
今回の金沢旅行は、一泊二日でも観光・グルメの両方をしっかり楽しむことができました。
雨の日でもバス移動がスムーズで快適に回れたのも大きなポイント。
そして、茶屋街の町並みや兼六園の庭園など、金沢には「日本らしさ」を体感できる場所がたくさんあります。
短い旅でも、日本の伝統と現代文化の両方を味わえるのが金沢の魅力だと感じました。
次回は近江町市場や武家屋敷跡など、今回行けなかった場所も訪れてみたいと思います。